実務経験なしでもOK?一般企業の法務部へ就職・転職する際の有利な資格とは?

法務部は「コレ」といった具体的な仕事をするわけではなく、企業内のあらゆる仕事をするため、○○の資格さえあれば良いというものではありません。

やっぱり、企業の法務部において数年実務経験がある人が優遇されます。

実際、法務部の求人の応募条件には、「実務経験あり」となっているものもよく見かけます。

コンプライアンス業務を主にする場合であっても、コンプライアンスだけに詳しいというだけでは使い物になりません。

かと言って、実務経験なしの人は法務部の求人に応募できないわけではありません。

実務経験なしであっても、特定のスキルがあれば有利になります。

たとえば、一般企業の法務部への就職・転職を目指している場合に有利になる資格は、法務系資格です。

法務部への就職・転職を希望しているのであれば、ぜひ取得を目指してほしいのですが、法務系資格の中でも弁護士、司法書士や行政書士を持っているとかなり有利です。

参考:行政書士と司法書士の違いと共通点

また、ビジネス実務法務検定や法学検定なども良いでしょう。

後は、英語能力があると有利です。

とくにTOEIC800以上あると非常に重宝されます。

つまり、ビジネス英語を問題なく聞いて話して書いて読めるレベルですね。

最近では、英語だけでなく、中国語やスペイン語など複数言語扱える人を求めている企業もたくさんあります。

法務部で求める資格はどれも難しいものが多いため、一気にすべてを取得するのは無理ですが、法務部を希望するのであればどれか一つは強みとなる資格を取得しておくべきでしょう。